お客様の身内として
近畿総合保険は、お客様の身内であり、「守り」のパートナー
近畿総合保険は名前からして保険代理店ですが、保険なんてうまくいっている時には不必要。
順風満帆な時は、「保険料高いなあ」「めんどくさいなあ」で良いと思っています。
だけど、経営にも人生にも、予期せぬアクシデント・トラブルはつきものです。
「なんで俺がこんな目に!」「どうしたら良いのかわからん!」「最悪や!」
そんな時に、身内のようにサポートするのが私どもの本業だと思っています。
人生最悪の時の「助けて」に身内のように応える。
そんな「守りのパートナー」的存在を目指しています。

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保険を売らない保険代理店として
保険にご加入いただく時には必ず「本当に私どもでよいのですか?」とお聞きます。
保険でのお付き合いは長くなります。一生を通じてお付き合いさせていただくことも多いです。
ですから、信頼関係がとても大切なんです。
お互いに尊敬し合えるような関係でないと、人生最悪の時に「助けて」とは言えませんよね。
また、私どもにしても、何がなんでもこのお客様をサポートしたい、とは思えませんよね。
人と人。その上でのお取引がある。
頑固と言われますが、近畿総合保険が大切にしているポリシーです。

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保険という「商品」について、私どもが考えること
保険を取り扱う者として矛盾していると思われるかもしれませんが、私どもは、お客様が保険を使う場面が訪れない方がいいと心から願っております。
なぜなら、保険を使うということは、お客様ご自身やご家族が辛く悲しい思いをする時だからです。
保険を使わないということは、お客様が人生を穏やかに幸せに過ごせている、事業が成功している、という何よりの証です。
その上で、お客様の大切なお金を保険料という形でお支払いいただくのですから、「本当に保険が必要なのか」ということについて、真剣に向き合っていただきたいと考えています。
人生における事故やトラブルは「起こるかもしれないし、起こらないかもしれない」予想しにくいもの。
だからといって、懸念される全てのリスクに保険で備えるのは現実的ではありません。
では、どのように考えるのか。
企業様と個人様にわけて、私どもの基本的な考え方をご説明します。
企業経営における「守り」の考え方
企業様にとって、保険が必要か、どんな内容で加入すべきか、あるいは加入しないという判断をするのかは、業務内容や財務状況などによって、すべて答えが違って良いと考えています。つまり、絶対的な正解はありません。
私どもは、「お客様になぜ保険が必要なのか」 をご一緒に考えるために、以下の手順でご相談を進めます。
個人・家庭における「安心」の考え方
個人・ご家庭でも同様に、「なんとなく不安だから」という理由だけで保険に加入するのは避けたいところです。
私どもは、「お客様にとって最善の安心」 をご一緒に見つけるために、以下の手順でご相談を進めます。
私どもは、「守りのパートナー」として、保険で備えることでの安心をお客様にご提供しますが、
同時に、お客様に辛い場面が訪れないよう、皆様の幸せと事業の成功を願っております。

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売上ではなく、「お客様理解」を追求します
私ども近畿総合保険は、新規獲得や契約数、売上ではなく、「現在ご契約を頂いているお客様のことを深く広く知る」ことを、経営目標としています。
なぜなら、お客様の状況や事業内容や将来の不安、そして何を大切にしたいのかを深く理解できてこそ、保険という商品を超えた、お客様にとって真に役立つ「守り」がご提案ができると考えているからです。
そして、このような「保険以上のメリットがある関係」をお客様に認めていただくことが、私どもをおのずと発展させてくださると信じているのです。
身内のようで、信頼できるプロフェッショナルな「守りのパートナー」として、これからもお客様を全力でサポートしてまいります。